新生児の吸いだこが気になる!とったらどうなる?

新生児

吸いだことは

“吸いだこ”というワードだけを捉えると、どうしてもマンガチックに書かれている口を尖らせたタコがスミをちゅーってしている図をイメージしてしまいますが、もちろん全然違います。

“吸いだこ”とは、新生児期の赤ちゃんの唇にできる白いプクっとした水ぶくれや皮剥けのようなものです。

新生児は授乳に慣れていない上に授乳回数も多いため、できやすいとされているようです。

人によっては、前歯のように見えて驚かれる方もいるみたいです。

吸いだこができる場所

“吸いだこ”ができる場所には2種類あります。一つは唇(主に真ん中あたり)で、もう一箇所は指です。

吸いだこによる影響

新生児期の赤ちゃんの場合、唇にできる“吸いだこ”上唇に発生することが多いようですが、稀に下唇にできることもあるようです。

上唇にできた吸いだこは一見「生後1ヶ月で前歯が生えたー!すごい!うちの子成長早すぎー!」と喜びたくなりますが、それは歯ではなく水ぶくれです。歯ではありません。

ですが、前歯が一本だけ出っ歯のようにニョキッと出た赤ちゃんはなんとも可愛らしいですよね。漫画家の水木しげる氏の漫画に出てくる、一般人の絵を彷彿とさせます。

たとえがとてつもなくわかりにくいので、もし万が一ご興味があれば検索してみてください。下記のキーワードで意図するキャラクターがヒットします。

検索ワード 「水木しげる 一般人 描画 出っ歯」

話が大きく脱線したので、話を戻します。

新生児期に発生する“吸いだこ”数ヶ月で解消されていくことがほとんどのようですが、指にできる”吸いだこ”の場合は少し事情が違うようです。

指にできる“吸いだこ”はもちろん“指しゃぶり”が原因であり、その指しゃぶりが続く限りは、水ぶくれのような“吸いだこ”ができては潰れ、またできては潰れ、と何度も繰り返してしまいます。

指に傷跡が残ってしまうのでは?と心配にもなりますよね。

指しゃぶりは成長していく上で歯並びが悪くなったり、滑舌が悪くなったり、場合によっては顔の形にまで影響を及ぼすと言われているので、気になる方は早めに歯科医師に相談するようにしましょう。

それこそ上記で触れた某漫画家が書くキャラクターのような出っ歯になってしまう恐れがあるということです。

赤ちゃんはなぜ吸いだこができやすいのか?

冒頭でも少し触れましたが、新生児期の赤ちゃんの唇に”吸いだこ”ができやすい理由は以下の3点が挙げられます。

・そもそもがまだ生まれたてなので、まだまだ授乳に慣れていない
・授乳の回数が多い(約24時間で8回程度とされています)
・おっぱいを飲むとき、上唇が口内に巻き込まれ、乳首と一緒に唇も吸ってしまっている

これらが主な原因とされております。癖になってしまう前に、見つけたら止めてあげましょう。

吸いだこを見つけたらどうする?

新生児期に唇にできる“吸いだこ”は、授乳に慣れてくる2~3ヶ月頃をめどに自然と取れることがほとんどのようなので、無理に取ろうとしたり、リップクリームを塗ったりと行ったことはしない方が良いようです。

リップクリームは大人用に出されているもので、香料や、赤ちゃんにとっては刺激になるような成分が入っている可能性があるためおすすめできません。

吸いだこの予防方法 唇が切れてしまった場合

赤ちゃんは、ママのおっぱいやミルクを飲む時に強い力でおっぱいに吸着するわけですが、この時に上唇も一緒に巻き込んで吸ってしまっているため、吸いだこができてしまうようです。

“吸いだこ”の予防方法としては、おっぱいに吸着している際に、上唇を巻き込んでいないかを確認しましょう。

巻き込んでしまっているようであれば、ママの指などで巻き込みが解消されるようにすこし引っ張ってあげると良いみたいです。

それでもなお吸いだこが治らず、唇が切れてしまっているような場合でも、自然と剥がれ落ちるのを待った方が良いとされています。

ですが、あまりに乾燥がひどい場合などはラノリン馬油などで保護しても良いでしょう。

もちろん、心配であればかかりつけの小児科医に相談するのも対策の一つだと思います。

まとめ

新生児期の赤ちゃんの唇にできる“吸いだこ”は、そこまで気にしなくて良い
というのが一般的な見解のようです。

何かしら塗ったり、指で剥いだりといった余計なことはせずに、自然と取れるのを待つのが最善の方法ですね。

それでも、産まれたての赤ちゃんに、これまで経験したことが無いような不思議ななにかができていると不安にもなるとおもいます。

そのモノや現象がいったいなんなのかも解らないため、検索するキーワードも相当曖昧なものになってしまい、なかなか欲しい情報にたどり着けないなどという状態になったりすると思います。

そういう時は焦らずに身近にいる先輩や、かかりつけ医などに相談すると良いでしょう。

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